社員インタビュー INTERVIEW

INTERVIEW

植村 主任Uemura

入社年数 1997年8月

職種:現場監督兼主任
現場監督として工事現場の工程管理・安全管理を担当しています。工事計画等の作成・調整や必要書類の申請、協力会社の選定など業務は多岐にわたります。みずから工事現場に入り、測量や写真撮影等をおこなうのも現場監督の仕事です。

スケジュール - 8時現場入りの場合

7:45 出社/朝礼&全体ミーティング
8:00 現場入り/ミーティング/KY(危険予知)活動
8:30 午前の工事開始(現場管理、測量、写真撮影など)
12:00 休憩
13:00 午後の工事開始(現場管理、測量、写真撮影など)
17:00 工事終了・帰社
17:30 日報作成/工事現場で撮影した写真の編集/翌日の作業確認
18:00 退社

相棒アイテム - 測量器 -

約20年、ずっと使っている測量器です。長く使っていると愛着が湧くもので、定期的にメンテナンスをしながら大切に使っています。この測量器とともに、今まで数々のやりがいや苦労を経験してきました。まさに相棒と呼べる存在です。

インタビュー

藤原建設の魅力はココ!というところは?
道路改良や下水道工事、公園工事など、総合建設業として幅広い案件に携わることができます。
公共工事から民間工事まで工事の規模はさまざまですし、どれもルーティン作業ではありません。現場が変わるたびに景色も変わるので、毎回新鮮な気持ちで働くことができます。
また、スタッフ同士が自然と助け合うチームワークの良さも藤原建設のいいところですね。
今だから言える失敗談と、その経験を通して学んだことは?
10年ほど前、ある工事現場で測量器を倒してしまいました。仕事に対する慣れのせいか、少し慢心していたのかもしれません。直接工事に影響が及ぶことはなかったのですが、修理代は高くつく結果に…。
以来、測量器の扱いには細心の注意を払っています。また自身の失敗を反面教師とし、周囲にも道具の大切さを伝えています。
今後の目標&キャリアプラン
会社として今は市役所の仕事がメインですが、今後は県の仕事にも挑戦してみたいですね。工事規模・受注金額ともにスケールアップすれば当然責任は増しますが、それ以上にやりがいも大きくなると思うんです。
今まで経験したことのない現場に挑戦することで、さらに自己成長をめざしていきたいと考えています。
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